つきたてにこだわって20年 道の駅・厳美渓
純度100% つきたて餅にこだわりたい
厳美渓から歩いて約7分。一関市博物館隣に、道の駅厳美渓はあります。
広い駐車場にトイレを完備し、ドライブの休憩、行楽途中のお食事に、
厳美観光の中心としてぜひ皆さんおいで下さい。
本日は、駅長の小野寺さんにお話を伺いました。
道の駅には、物産コーナーや産直やレストラン、ご紹介するところは沢山ありますが、
特にコレ!というこだわりポイントを教えてください。
「やっぱり、つきたての餅ですね」
お話によると、毎日、お客様につきたての餅を提供するよう努力されているんだとか。
一口に餅と言っても様々です。
もち粉を使ったもの、もち米ではあるが固くならないよう砂糖や添加物を混ぜたもの。
でも、ここで提供される餅は、
混じりっけなしのつきたてを提供するよう、日に何度かに分けて餅をつくんです。
「混じりっけなしの餅は、固くなるのも早いです。でも、やっぱり美味しさが全然違う」
小野寺さんのお話では、切り餅や大福もつきたての餅で作っているそうです。
餅をつくのは手間がかかります。前の日から研いで水につけて、翌日、蒸して……。
道の駅・厳美渓では、
餅つき機を持ってる地元の方たちにも、普段使いしてもらえるよう商品を揃えています。
なお、施設内にあるレストラン・ペッタンくんでは、人気のもちバイキングは当面の間、提供を休止することとなりました。
できたての餅を食べたい方は、和風餅セットをご堪能ください。
レストランには、土日限定のチャーシューメンもあります。
なんでも希少な一関ミートの豚肉を、レストランでチャーシューにして提供してるんだとか。
値段も手頃で、食べないと損ってくらい知る人ぞ知るメニューだそうです。
また、レストラン内では、100円で生野菜サラダも楽しめます。
ぜひ皆さま、道の駅・厳美渓へ、おいでよ!