厳し美しの里

厳し美しの里協議会ロゴマーク・愛称 決定!

新名称は「厳し美しの里協議会」

厳美地域の地域協動体「厳美地域活性化推進協議会」は、
名称を「厳(いつく)し美(うつく)しの里協議会へと改称しました(7月22日に開催された令和2年度総会において承認)。
厳美地域の特徴を表すとともに、住民にとってより親しみやすい協動体を目指しての改称です。

授賞式が執り行われました

7月22日に、協議会のロゴマーク・愛称に採用されたお二人の表彰式を行いました。
お二人とも、厳美地域の特徴が伝わることを第一に考案されたそうです。
新しく決まったロゴマークと愛称とともに、厳美地域の活性化に向けて活動したいと思います。

厳美市民センターロゴ表彰02

ロゴマーク考案者: 橋本 和さん

応募のきっかけは?
母に声をかけられて募集を知りました。家族に勧められて、自分でもやってみようと思ったことが、応募のきっかけです。
ロゴマークを考えるにあたって、気を付けたことは?
一番気を付けたことは、他にもあるデザインと似たような形にならないようにしたことです。また、地域の特徴もイメージできるデザインを考えました。
受賞について
素直にうれしいです。賞をいただき誠に光栄に存じます。ありがとうございました。
最後に厳美地域への思いをお願いします!
これからも沢山の人に愛され、他地域からも足を運んでいただける場所として活躍してほしいです。
厳美市民センターロゴ表彰01

いつくうつく

厳し美しの里

愛称考案者:藤本千二さん

応募のきっかけは?
「厳美地域まちづくりだより」(市民センター発行)に掲載された、協議会の募集案内を見て応募しました。普段から、さまざまなロゴマークや愛称、キャッチフレーズなどを考えることが好きです。
愛称を考えるにあたって、気を付けたことは?
見て、聞いて、すぐに厳美(地域)を認識できること。親しみやすいものであること。覚えやすく忘れにくいものであること。一見して、何を伝えたいのかが分かること、などです。
受賞について
「枯木も山の賑わい」「参加することに意味がある」など軽い気持ちで応募したこともあって、受賞の連絡を受けたときは、まずはびっくりしました。そして、本当にうれしく光栄に思っております。ありがとうございました。
最後に厳美地域への思いをお願いします!
厳美地域(住民の皆さん)は、私たち移住者にも分け隔てなく接してくれ、冬の季節などは、私たちを心配して、知らぬ間に除雪をしてくれるなど、幾度となく助けられております。まるで、心地良く吹き抜ける山谷の風、のように優しく、さわやかです。これからも感謝の心を忘れずに、お付き合いを重ねたいと思っております。ありがとうございます。

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